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CONFIDENCE C1 & STAND 2
¥498,000- (税込み・送別) (販売済)
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コンシュマー小型スピーカーの王者CONFIDENCE C1 2002年に発表されてから2011年9月にマイナーチェンジ発表されるまで10年間ものロングセラーモデルで君臨しました。
2011年9月発表時はC1Ⅱ 更にお化粧を施したSignatureに社長さんのサイン付き・・・・・何と現在は更に綺麗なPlatinum なんとか48ジャーないんでお化粧とサインで音楽愛好家に販売するのは如何なものか。(CONFIDENCEはそんなチャチな物ではなかった筈)
自分でもC 1 の音楽表現が好きで自宅で使用していますがC 1 Ⅱ をある販売店で聴かせていただきました、ハッとするような鮮やかな音楽でした。
でも自分は音楽を長時間楽しみたいのでハッとするような音楽は向きませんでした。
10年もの間アップグレードの必要性が無かった C 1 は何を物語っているのかオーディオに詳しい方なら簡単に判断できるでしょう。
このCONFIDENCE C1 だって外観は綺麗です私の目には傷らしい傷は見当たりません、自分のC 1 は2011年の震災に遭っているので傷が有り交換したいぐらいです。
オリジナル元箱も有りますので安全に梱包できます、写真には写っていませんが当然ジャジーネットも綺麗なまま有ります。
当然ですがDynaudioは連番のペアー製造出荷です。
00503611 00503612 のシリアル番号になります。
Dynaudio Japanの方から聞いた話では製造時からペアーで出荷目的に特性を合わせてセットアップしているそうですのでシリアルが連番でないとDynaudioの製品ではないと教えて頂きました。
CONFIDENCE C1 はオーディオ的にも音楽的にも完成されたスピーカーですので駆動力の有るアンプでしたら金額相当以上に鳴ってくれます。
私は夏の間は抵抗組み上げATTから真空管バッファーアンプを経由し安価な100wデジタルパワーアンプで鳴らしています
デジタルアンプのスピードと駆動力は大変好ましいのですが潤いや空気感が少ないアンプですので真空管の色艶を薄化粧でプラスして楽しんでいます。
今から冬にかけてTU-8200にWE350Bシングルで暖房がてら鳴らし、スピードと高分解能で更に五極管シングルの力強さに倍音成分タップリの芳醇な音楽を楽しもうと予定しています
専用スタンドSTAND 2は分解してお送りいたします、組み立て方は写真を見れば理解できる筈です。
組立て順序は
①C1を裏返しにしてボルト2本をC1にねじ込みます。
②ワッシャーのミゾをパイプ側に向けてセットします。
③パイプをねじ込みますが前後でパイプが違っています、横に穴が開いている方が後ろ側になり穴側がC1側でケーブルを通す時の挿入口になります。
④挿入口をケーブル接続端子側にセットすると底板の床側にも穴が開いていてそこからケーブルを引き出すことが出来ます。
⑤パイプとスパイクが付いている底板の間にもワッシャーをセットします、向きはワッシャーの溝がパイプ側になります。
⑥パイプと底板を六角穴付きボルトで固定します。
⑦スパイクのボディーを底板に取り付けてスパイクネジをねじ込めば完成です。