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ALTEC 601C
N3000G
\148,000- Pair 税込・送別
新価格 ¥119,000- (販売済)
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私がビンテージスピーカーを購入した最後のスピーカーユニットがALTEC 601C です。
この時はお決まりのGARRARD ・ SME ・ ORTFON ・ 自作WE-LCRフォノイコ ・ ATT ・ Dynaco/Mk3 ・ ALTEC 601C でJazzをガンガン・・・・・・良き時代でした。
なぜか欧州の室内楽に興味を持ちLINN-LP12 ・ 自作真空管LCフォノイコ ・ ATT ・真空管0dbバッファー ・ デジタルパワーアンプ ・ Dynaudio-Confidence になってしまいました。
相当の年月眠らせていたので仕事場にて今回販売のために日中は音楽を夜はバーンインCDを鳴らし目を覚まし起こしてやるのが目的で暫くぶりで ガンガンです。
冬が明け小春日和のワクワクするような気分で音楽を楽しく聴きました。(一瞬で昔に戻りJazzのレコードを次々と聴き仕事にならなかった)
なんと素晴らしい色使いなんでしょう~ ユニットの後ろ側なんて見えないのに。
ネットワークも米国人以外には考えられないような回路です、これが音楽にグルーブ感を与えるのかな~
後ろに見えるアンプは50年代初頭のMasco-MA25ですが今回はこのアンプで聴いていました。
ビンテージのアメリカンは勢いが有りますよね。
ツィター3000Hの色とMascoに使われている色が何とも言えない明るさが有り楽しいJazzが飛び出してきます。
左上隅に見えるのは中華製放送機です。(これは関係ない)
動作点検済です、銀箱614Dにでもセットしてお楽しみください。